つついてみました

どうも照れて隠しで、不機嫌な顔をしているようです。

この手を、誰の手と読むところで、萌え方が変わってきます。


パターン①～柴崎～

柴崎「ほれほれ、何があったか言ってみな？」
笠原「・・・何もないわよう！」
柴崎「またまた！その顔で何もないなんて言わせないわよ！？」
笠原「何もない・・・！！ったら！！ちょ！どこめくってんのよ！わ！あ！転がすなぁ！！」
柴崎「まだ吐かないの？しってんのよ？あんた今日、堂上教官とお昼一緒に食べてたわよね？しかも仲良く！」
笠原「・・・～～～！！！！」
柴崎「その後～～」
笠原「知ってんなら聞くなぁ！！！」


パターン②～小牧～

小牧「笠原さ～ん・・・そんなにムクレてないで、そろそろ仕事しない？」
笠原「・・・だって、小牧教官・・・」
小牧「堂上だって、売り言葉に買い言葉だったんだよ、ね？大人になって、未熟な堂上を許してやって？」
笠原「・・・・小牧教官がソコまで言われるなら・・・」
小牧「うんうん」
堂上「・・・誰が未熟な堂上だって？小牧・・・。それに笠原！お前の今日の業務は『文鎮』だろうが！ソコを動くな！！」
笠原「・・・・！！！っていうか！今日の業務が『文鎮』ってなんですか！ソレって業務ですか！あったまくる！！」
小牧「まぁまぁ、笠原さん・・・。堂上も、いくら笠原さんが、それくらいしか役に立たないからって、事務室に置いてけぼりは可哀想だよ・・・？」


パターン③～堂上～


ご想像にお任せします！