オタブログ。目下のはまり物でコロコロ
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笠原「教官・・・近いです・・・」
堂上「なんで近いかは、わからないか?」
笠原「・・・・なんか・・・・怒ってらっしゃいます?」
堂上「なんかってモンでもなく怒ってる」
笠原「・・・・そ・・・それは、私が似合わない水着を着ている・・・からでしょうか・・・?」
堂上「・・・・・・・」
笠原「・・・・・黙ってちゃ、わかりません・・・・」
堂上「似合ってないと言ったら、どうするんだ?お前は」
笠原「!!ヤッパリ似合ってないんですね!!」
笠原「だからそんなに機嫌が悪いんですか!」
堂上「違う!!」
笠原「・・・・怒ってるんなら、着替えてきます・・・」
堂上「怒ってない!」
笠原「でもさっき怒ってるって・・・」
堂上「・・・・・・悪かった。怒っていない・・・・お前がそんなの着てるから、・・・・・」
笠原「・・・・・・」
堂上「や・・・・やきもちだ。」
笠原「・・・・・・・」
堂上「似合ってる!周りの男が二度見してたのに、お前は気付かなかったのか?!」
堂上「お前は俺のものだからな!そんな目で見られたくない!以上だ!!」
笠原「・・・・どうじょう・・・きょうかん・・・・」
堂上「自覚しとけ!」

書いてて自分がハズカシイ!
教官のヤキモチ。
しかし、この人は結構な割合で焼いてると思う。
モチを・・・。がんばれ!堂上教官!!
堂上「なんで近いかは、わからないか?」
笠原「・・・・なんか・・・・怒ってらっしゃいます?」
堂上「なんかってモンでもなく怒ってる」
笠原「・・・・そ・・・それは、私が似合わない水着を着ている・・・からでしょうか・・・?」
堂上「・・・・・・・」
笠原「・・・・・黙ってちゃ、わかりません・・・・」
堂上「似合ってないと言ったら、どうするんだ?お前は」
笠原「!!ヤッパリ似合ってないんですね!!」
笠原「だからそんなに機嫌が悪いんですか!」
堂上「違う!!」
笠原「・・・・怒ってるんなら、着替えてきます・・・」
堂上「怒ってない!」
笠原「でもさっき怒ってるって・・・」
堂上「・・・・・・悪かった。怒っていない・・・・お前がそんなの着てるから、・・・・・」
笠原「・・・・・・」
堂上「や・・・・やきもちだ。」
笠原「・・・・・・・」
堂上「似合ってる!周りの男が二度見してたのに、お前は気付かなかったのか?!」
堂上「お前は俺のものだからな!そんな目で見られたくない!以上だ!!」
笠原「・・・・どうじょう・・・きょうかん・・・・」
堂上「自覚しとけ!」
書いてて自分がハズカシイ!
教官のヤキモチ。
しかし、この人は結構な割合で焼いてると思う。
モチを・・・。がんばれ!堂上教官!!
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ありがとう!こーゆー展開を待っていました!(笑)
堂上サンはねー、あんまりオモテには出さないけれど「モチ焼き屋さん」だと
私も思いますよん!
そーか!そーか!
堂上サンが郁ちゃんを連れて行った先は「人気のないトコロ」でしたか!(笑)
ココまで来てこーゆー体勢なら、とーぜんこうなるでしょうvvv
↓
「...じょう教官のバカ...」
郁が小さく呟いた。
「..何だ?」
良く聞き取れなかったらしい堂上が郁の顔を覗き込んだ。
そのとき、伏し目がちだった郁がキッと顔を上げた。
「他の人がどんな目で見ようと、あたしは堂上教官だけのものなのにっ!」
郁とまともに目が合った。
瞳は赤く潤んでいるのに顔はふくれっ面だ。
お前、彼氏にやきもちを妬かれてその顔はないだろう。
思わず笑いを漏らすと郁がますますムキになった。
「何が可笑しいんですかっ!」
郁にしたら一世一代の恥ずかしい告白をしたのに笑われたのだ。
目に涙が滲もうとしたそのとき、いきなり口を塞がれた。
木に背中を押し付けられて逃げられない。
しばらくして、郁の手からパサリと帽子が落ちた。
ようやく解放されたとき、郁の息は上がっていた。
「お前、その下の布...絶対取るなよ?」
「...分かりました」
頬を染めた郁がこくんとうなずく。
「ああ、でも」
堂上が何かを思いついたように言い継いだ。
「俺の前だけでなら取っても良いぞ?」
ニヤリと笑った堂上が割り入れていた足を抜くと、郁の太もも近くのパレオをつまんだ。
郁は思わずその手をぺしっっとはたくと、真っ赤な顔をして叫んだ。
「堂上教官の前でも取りませんっ!」
調子に乗ったことを、少しだけ後悔した堂上だった。
ごめん。妄想しました。(笑)
あの、何でしたら非公開にでも...(笑)
私も思いますよん!
そーか!そーか!
堂上サンが郁ちゃんを連れて行った先は「人気のないトコロ」でしたか!(笑)
ココまで来てこーゆー体勢なら、とーぜんこうなるでしょうvvv
↓
「...じょう教官のバカ...」
郁が小さく呟いた。
「..何だ?」
良く聞き取れなかったらしい堂上が郁の顔を覗き込んだ。
そのとき、伏し目がちだった郁がキッと顔を上げた。
「他の人がどんな目で見ようと、あたしは堂上教官だけのものなのにっ!」
郁とまともに目が合った。
瞳は赤く潤んでいるのに顔はふくれっ面だ。
お前、彼氏にやきもちを妬かれてその顔はないだろう。
思わず笑いを漏らすと郁がますますムキになった。
「何が可笑しいんですかっ!」
郁にしたら一世一代の恥ずかしい告白をしたのに笑われたのだ。
目に涙が滲もうとしたそのとき、いきなり口を塞がれた。
木に背中を押し付けられて逃げられない。
しばらくして、郁の手からパサリと帽子が落ちた。
ようやく解放されたとき、郁の息は上がっていた。
「お前、その下の布...絶対取るなよ?」
「...分かりました」
頬を染めた郁がこくんとうなずく。
「ああ、でも」
堂上が何かを思いついたように言い継いだ。
「俺の前だけでなら取っても良いぞ?」
ニヤリと笑った堂上が割り入れていた足を抜くと、郁の太もも近くのパレオをつまんだ。
郁は思わずその手をぺしっっとはたくと、真っ赤な顔をして叫んだ。
「堂上教官の前でも取りませんっ!」
調子に乗ったことを、少しだけ後悔した堂上だった。
ごめん。妄想しました。(笑)
あの、何でしたら非公開にでも...(笑)
Re:ありがとう!こーゆー展開を待っていました!(笑)
うわは~い!りかさんから許可頂いて、公開にしちゃいました!
コメントに嬉しいSS頂きましたよ~!アリガタヤ~(7676)
なんと!なんと!
ヤバイ…にやけます…。おいしい展開過ぎる。
SSにしちゃうと、いっきに動画が頭の中で駆け巡っちゃいますね!
モチを焼いた後の教官の笑顔とか、郁じゃないけど「反則」ですよね!
りかさん、おいしいコメントをありがとうございます!
コメントに嬉しいSS頂きましたよ~!アリガタヤ~(7676)
なんと!なんと!
ヤバイ…にやけます…。おいしい展開過ぎる。
SSにしちゃうと、いっきに動画が頭の中で駆け巡っちゃいますね!
モチを焼いた後の教官の笑顔とか、郁じゃないけど「反則」ですよね!
りかさん、おいしいコメントをありがとうございます!
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傾向:煮詰りやすく、冷めやすい。悩みだすとぐるぐる。
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