大好き！

大好き！
堂上「お・・・おい！郁・・・？」


たまに、むしょうに抱きしめたい。
そんな衝動。

海へ行こう4

笠原「柴崎が言ってたパレオって・・・。こんなんでいいのかな・・・？」


















笠原「・・・！よし！完璧に隠せた！！」

海へ行こう3.5

笠原「・・・・ヤッパリだめだ・・・」
柴崎「何言ってんの！もう明日の話じゃない！」
笠原「だって！！柴崎だって見たでしょ？！(3参照)アレを！あれを堂上教官の前で晒すの？！」
笠原「ましてや、手塚だっているのに！」
柴崎「あ～～」
笠原「あんなの見たら、堂上教官絶対に引く！！断言してもいい！ガン引きする！！」
柴崎「まさかぁ～、堂上教官に限って！まさかぁ～」
笠原「そのまさかが起きたときに、あんたどう責任取ってくれんの？」
柴崎「え”・・・・・」
笠原「ほら見ろ!あんただって『そんなことない!』って断言できない程ツルペタだったんだもん！絶対に引かれる！！うわあああぁぁぁぁぁあああん！！！」
柴崎「う”・・・・じゃ・・・じゃあさ、パレオとかで隠してみたら・・・？どうせおっきくもなるんでしょ？」
笠原「ていうか、あの水着でチビのままでいるほうがいたたまれないわよ！おっきくなっても胸は変らないけど！！」
柴崎「うう～ん・・・・まぁまぁ・・・落ち着いてよ笠原・・・・」


堂上小牧「・・・・？」

頭隠して尻隠さず

笠原「～～～恥ずかしい～～！！」
柴崎「頭隠してってことわざ知ってる・・・・？」
笠原「？？」
柴崎「なんでもない。うしろ・・・二人とも来てるわよ？」
笠原「え？！あ！い！い！キャア～～～～～～～！！！！！」
堂上「・・・・なんて悲鳴上げるんだ貴様！」
手塚「柴崎、おまえは恥じらいてもんがないのか？」
柴崎「違うところに使うようにしてるので、お気遣いなく」
笠原「き！来てるなら来てるって言ってください！！」
堂上「そ・・・それはすまなかったな・・・」
柴崎「私は気付いてましたよ～」
笠原「じゃあ教えてくれたっていいじゃん！」
柴崎「だってアンタ言っても雄叫び上げるとおもったし・・・」
手塚「・・・・・」
笠原「お・・・雄叫びって・・・」
堂上「・・・・そうだな・・・・」
笠原「教官まで納得しないで下さい！！」

ふりむいて

キス。
ふいうちなキス。
握られた手が熱い・・・。

先日シャメでアップしてたのに色つけました！
結構時間かかっちゃったのは、犬がなかなか寝てくれなかったから・・・。(笑)

恥

昨日更新するつもりだったのに、模様替えの際にＬＡＮの接続取ったら、ネットに入れなくなった。
何でだ・・・？
差し込むだけだろうに・・・。
不可解・・・。


ところで、りかさんからおもしろそうなこと言われたので、二人のツーショットなんかを書いてみた。
必死に隠してるのは、笠原本人でした。

柴崎「そんなに隠すと逆に目が行くわよね～～」
笠原「～～～だって～～～恥ずかしいんだもん！」
柴崎「・・・・逆にさあ、手で隠れて水着が見えない分、裸に見えるわよ・・・？」
笠原「ええええええ！！！それもイヤだぁ～～！！」
笠原「けど、晒すのもイヤぁ～～！！！！」
柴崎「・・・面倒臭い子ねぇ・・・」

海へ行こう３

笠原「・・・・い・・・いたたまれない・・・」
笠原「・・・・どうしよう・・・・」
笠原「手塚どころか、堂上教官の前にも立てない・・・・」

海へ行こう２

柴崎「とにかく！折角買ってきてあげたんだから、それ着ていくのよ！」
笠原「うううううう・・・・」
柴崎「あんたねぇ・・・・アタシが似合うと思って買ってきたのが、そんなに信用できないの？！」
笠原「・・・・・そういう・・・わけじゃぁ・・・・」
柴崎「そういうわけじゃあないなら・・・着れるわよねぇ・・・・？」
笠原「・・・し・・柴崎・・・・え・・・笑顔がイタイ・・・・」
柴崎「ん～～？」

にこ

「郁」
と、呼んで　笑って振り返る。
それが「幸せ」だ。

海へ行こう

仕事の都合で、水着を買いに行けなかったから、柴崎に頼んでみたら、
なんともまあ・・・・な水着を買ってきました。

笠原「似合うようなのお願いって言ったじゃん！！なんでこんな布面積の無いもの買ってくんのよ！大体似合う分けないじゃないよ！！」
柴崎「似合うと思ったから買ってきたのよ！」
笠原「こんなんじゃ、堂上教官の前だけじゃなく、海自体いけないよぉお～」
柴崎「ああ！もお鬱陶しい！そんだけ長い手足で、ダイエットも必要ないような体を持ってるのに、何が『海自体行けないヨォ』なのよ！ああ！イライラするわねぇ！」
笠原「それは、自分に自信のある人の台詞よぉ」
柴崎「あんた、アタシの選ぶものなら文句言わないって言ったわよね！」
柴崎「折角のオフに、時間を裂いて光と買ってきたのよ？つべこべ文句言うなら・・・」
笠原「は！！手塚？！手塚も一緒だったの・・・・・・？！！」
柴崎「だって、久々にオフが被ったんだもん。するでしょ」
笠原「・・・・じゃなくって！！手塚にこの水着を見られたってことに問題があるの？！」
柴崎「い～じゃな～い。だって皆で海行くってのに、遅いか早いかってだけじゃなの。今回はアタシも似たようなのにしてるし、そんなに目立つようなモンでもないんだから、あきらめなさ～い」
笠原「うううううううう～～～～」