やっぱり降ります！

笠原「教官、お・・・重いでしょ？アタシやっぱり歩きますよ！」
堂上「・・・・バカ言え！そのコンパスで歩いてたら、日が暮れるだろうが」
笠原「・・・で・・・・でも・・・」
堂上「しかもそのサイズで、重いわけがないだろう？」
笠原「・・・・でも・・・あ・・・あの・・・」
堂上「・・・まだ何かあるのか？」
笠原「いや・・・・、その・・・ち・・・・」
堂上「・・・・・ち？」
笠原「近いんです・・・・」
堂上「？何がだ？」
笠原「だから、降りますって！おろしてください！」
堂上「コラ、暴れるんじゃない！降ります！ってオレはバスかなんかか！」
笠原「・・・・・あ！！！」

肩のり

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・



笠原、顔が真っ赤だぞ？熱でもあるのか？


・・・・赤くなんかありません！！！


・・・・そうか・・・

前屈

教官教官！結構まがるんですよ！


笠原～、また頭ッから落ちるぞ・・・



また落ちるぞってのがポイント。
学習しない笠原さん。

蝶々その２

柴崎「かさはらぁ！！あんたアタマに何てけてきてんの！」
笠原「・・・・？」
柴崎「ほら、手塚も何も言えなくなってるじゃない！」
笠原「・・・・アタマに・・・・？顔・・・・？」
柴崎「教官呼んでくるからまってなさい！！」


笠原「・・・柴崎・・・堂上教官逃げちゃったんだけど・・・・？何がついてるわけぇ・・・？」
柴崎「・・・・鏡みてくりゃ分かるわよ！ほら、手塚！アンタいつまで引きつってればいいの！」


郁は小さくなったことでニブさが増し、手塚は笑いの沸点が下がった模様です。
柴崎に関しては、変化は特になかったようですね。
















 

蝶々その１

ふんふんふ～ん
手塚をやっつけろ！！
ふんふん～


のりのりのタメ、頭に何かが乗ったという感覚はなかったようです・・・。

それとも、もしかして神経が・・・・
いえいえ、これ以上は・・・。

こけ

・・・・頭が重いのかしらねぇ・・・。
笠原はサイズが小さくなってから、よくこけるようになったのよね～。

・・・それに比べて、手塚はあまりこけないわよね・・・。まさか、軽く・・・・？


手塚「冗談じゃない！アイツと一緒にするな！単に運動神経の問題だろう！！」

のりのり

ボニーのアルバムをききながら。
ふんふんふん～～♪

疲れた時に効く音楽。

籠入り娘

笠原～、電気切るわよ～

ん～～分かった～～

かわいいねぇ

班の中でも小さいサイズになっちゃった子が居るんだけど・・・。
マリエちゃんは、本当に可愛いねぇ。


マリエ「こ・・・小牧のお兄ちゃんもカッコ・・・・・ううん。なんでもない」


ラブ未満。

脱走犯

かさはら～、会議が暇だからって、逃げ出そうとしても無駄だからな～

そんなにウロチョロしたいんなら、良化のとこに忍び込んで、次の襲撃予定を調べてくるか～？


笠原「・・・・・ばれ・・・・てた・・・・？」


それくらいわからいでか。



つーか、教官は笠原センサー？