説教

笠原「堂上教官がタヌキだったのが悪い！」
堂上「・・・・」
笠原「柴崎にバレちゃったじゃないですか！」
堂上「オレは何も言ってないぞ」
笠原「でもバレちゃってるじゃないですかぁ！！」
堂上「・・・・・」
笠原「だから、教官が悪い！！」
堂上「・・・・スマン」
笠原「心がこもってない！！！」
堂上「・・・・じゃぁ、なんて言えばいいんだ・・・」
笠原「そんなんだから(←？)バレるんですよ！！」
堂上「分かった分かった！だから泣くな！！」
笠原「泣いてなんかないです！！コレは鼻水です！」
堂上「・・・・お前は目からも鼻水が出るのか・・・」


・・・・・寝込みを襲われたのはオレの方なんだが・・・・


「堂上はアレで優しいからね・・・～」
小牧談

ちくちょう・・・

笠原め・・・。
みてろ・・・・。

・・・・ぐー


小牧「あれ？手塚寝ちゃったの？まだビール半分も飲んでないよ？」
堂上「・・・・小牧、お前あのサイズの手塚にビール１缶飲ます気だったのか？」
小牧「あ～～、そうだよね・・・。今日はサイズが小さかったんだよね・・・」
堂上「１/３も飲めば、よく飲んだほうだろう・・・・？」
小牧「え！１/３も飲んだの？」
小牧「・・・・けど、本当にどうやったら元のサイズに戻るんだろうねぇ？」
堂上「・・・・そうだなぁ、柴崎は元のサイズに戻ってたみたいだしなぁ・・・・」















 

11111HIT

ありがとうございます！
フリー画像ですので、こんなので良ければお持ち帰りください。

ちなみにケータイの待受のサイズになってます。

一旦PCに保存してから、ケータイに添付画像としてメールを送って開くと、待受にできると思います。

・・・・でもあんまし人前で開けなくなる・・・。

なにはトモアレ、11111HITありがとうございます！！

おふろ

柴崎「笠原～、アンタいつまでその格好で居る気？そろそろ元に戻ったら？」
笠原「ん～～、もうちょっとこのままでいいや・・・」
柴崎「お風呂どーするの？・・・・そのままだったら・・・・流されるわね」
笠原「おっそろしい事言わないでよ！マジで流されたらトラウマになるわよ！」
柴崎「カップにお湯はるけど、それでいいわね？」
笠原「うん、ありがと～」
柴崎「・・・・せっかくだから、割れた茶碗にしとく？どっかのオヤジみたいに・・・・」
笠原「・・・・カップでいい・・・。現代人ぽく」
柴崎「・・・・その格好のドコが現代人なのよ・・・」


柴崎「それはそうと、笠原アンタ今日、堂上教官に何かやったわね？」
笠原「・・・・！！！な！何ってなにを！！？」
柴崎「・・・・ああ、何かあったんだ・・・」
笠原「ああ！！ハメタわね！」
柴崎「ああ！暴れないでよ！カップが返るじゃない！違うわよ、さっき擦違ったときの教官の様子がちょっといつもと違うように見えたから・・・・」
笠原「カマかけた・・・・と・・・」
柴崎「で！？何かあったの？」
笠原「そこで、何かあった矛先は何でいっつもアタシにしか向かないんだ！？」
柴崎「え・・・・・・・・・　　・・・・・・・なんとなく・・・？」
笠原「・・・・～～～なんかむかつく・・・・」
柴崎「・・・やだ、笠原。その格好で言ってもカワイイだけよ・・・。やだ、本当に可愛い。真っ赤になっちゃって・・・」
笠原「・・・・～～～うるさ～～い！！！」


拗ねても、剥れても可愛いだけ。
分かってないのは自分だけなのよね？



しかし、少しでも教官の心情を煽ったようです。
きっと柴崎と小牧教官以外は気付かないような変化だったに違いない。

決死の覚悟

・・・・誰もいないよね？
・・・誰も見てないよね？



このあと、教官のタヌキが発覚→血の雨。

10分だけ

目が疲れた。10分経ったら起こしてくれ。


あの・・・ちょと・・・え・・・・えと・・・・

・・・・しばさき・・・！！



郁は混乱してるみたいです。
柴崎を探しています。

夕方の執務室。
誰も居ない部屋。
イタズラには格好のシチュエーション・・・。

さて、郁はこれから何をしでかすか・・・。

最後の１枚だ

堂上「笠原。まってろ、コレが最後の書類だからな」
笠原「・・・・は～い」


・・・・・けど、教官・・・？
アタシ　もう少し時間かかっても・・・・構わないですよ？

あれ？

今日は堂上にぺっとりなんだね？笠原さん・・・。

小牧「まだ帰らないの？」
堂上「・・・ああ、コレがこのサイズなんで、もう少しかかりそうだな・・・」
小牧「ああ、笠原さん鉛筆は軽々持ち上げるけど、文字を書くのはゆっくりになっちゃうもんね」
笠原「・・・すみません～～」
堂上「まぁ、サイズの問題を除いても時間はかかってるだろうからな」
笠原「・・・～～またそういうことを！！」
堂上「事実だろうが」
笠原「・・・・ううう」
小牧「ふ～ん、じゃ、お邪魔みたいなんで、僕は先に失礼するよ」
堂上「小牧、そこは訂正しておけ」
小牧「事実なので、訂正はできないなぁ・・・、あ！そういえば手塚は？」
笠原「手塚なら、今日は隊長に連れて帰ってもらってましたよ？」
小牧「え～～、冗談だったのになぁ～～」クスクス
笠原　堂上「・・・？」
小牧「え？なんでもないよ。じゃ、おさき～～」

びっくり

デズニ的驚き方。

昨日職場のプリンターとPCが壊れて、手間取ってたのでできなかった誕生日会を本日開催したので、帰宅がいつもより遅くなってしまい、疲労困憊でウトウトしてたら、こんな時間に・・・。

やることマダマダあるっつーのに・・・。

あ、うちの職場は毎年誕生日にホールのケーキを買ってきて、みんなで切り分けてお祝いします。
とてもアットホームな職場・・・。

お持ち帰り

手塚は、小牧が連れて帰った。

手塚「小牧に二正はオレのこと嫌いなんだ・・・」
小牧「え？何？手塚、聞こえないよ？」
手塚「いえ。何も・・・。これより小牧二正、もう少し掴み方を変えて頂けたら・・・」
小牧「え～、だってこうでもしなきゃ潰しそうだし・・・・」
手塚「！！！」
小牧「え～～、冗談だって～～やだな～手塚！」
手塚「・・・・少々あせりました・・・」
小牧「じゃあ、肩にでも乗る？」
手塚「よろしいでしょうか？」
小牧「え？冗談だよ。部下の癖に上官の肩に乗るなんて何様のつもりさ？」
手塚「・・・・・！！」ガタブル
小牧「な～んちゃって～～。焦った？手塚ぁ～」
手塚「・・・差し出た真似をしました！このままで結構です！！」
小牧「え～、そこまで畏まらないでよ～、冗談だって～～」
手塚「いえ！部下の歩を弁えず、大変申し訳ありませんでした！！このままで！はい！！」
小牧「え～～、冗談だったのに～、じゃあ、しょうがないなぁ～」


小牧二正の冗談は範囲のつけ方が難しいです。
手塚談